個人的に、20代の頃に風俗に大ハマりして、それこそ、ひどい時は、ファッションヘルスで、1日2回とか余裕で遊んでいた時期がありました。お金があった時期は、名古屋にある最も有名な風俗店の1つで、VIPコースで3万円ものお金を使って遊んでいた時期もありました。
今思うと、たいへんな無駄使いをしたなと感じております。おそらく、20代の前半で200万円くらいは使ったのではないかと思っています。あの頃は、いい思いも痛い思いもたくさんしました。あまり世間一般の人たちが知らないようなこともたくさん知りましたし、経験もしました。
そんな中で、1つだけ特筆して言いたいことがあります。それは、20年くらい前の風俗遊びは、性病にかかるリスクなんて全くなかったということです。今のように梅毒やエイズなど、そんな性病にかかることなんて考えたこともなかったです。
今の梅毒の感染状況を聞くと本当にびっくりしてしまいます。自分が遊びまくっていた20代前半の頃、もう25年くらい前になりますが、あの頃は風俗は最高の時代だったと痛切に感じています。まだ、今より経済もはるかに良かったので、風俗嬢もゆとりみたいなものがあり、サービス精神旺盛な女の子がたくさんいました。
今の若者に言いたいこと
一時期、風俗に大ハマりして200万円ほど散財してしまった私が、今の風俗で遊ぼうとしている若者たちに言いたいのは、一言だけです。「風俗遊びは、やめた方がいい」。さんざん風俗で遊びまくっておいて何を偉そうにあんたは言うんだと思うかもしれません。しかし、断言します。
私が、今20代なら、風俗遊びは諦めます。他のことをして性欲を満たすと思います。それぐらい、今後、梅毒感染については、日本社会で、深刻な社会問題と化す危険性を感じているのです。今の真面目な風俗遊びもしたことがない社会学者や政治家というのは、風俗がどんなものかが、あまり分かっていないのです。
風俗というのは、まず、風俗嬢の定義が非常に広範囲となります。アルバイトで風俗嬢をしている学生、看護師もしくは、普通の主婦など、単なる専業の風俗嬢だけではないのです。そういうアルバイトで風俗嬢として働いているような人が感染を始めたらどうなるか。私は、今後、日本社会で、梅毒感染は、何百万人レベルで拡大すると思います。
それに、若い男なら、たまに1度くらいの風俗遊びなど会社の忘年会や社員旅行などでやると思います。その1回でいきなり梅毒感染をしてしまう可能性も高まるわけです。そうなった場合、自分の奥さんに梅毒が感染するリスクがあります。大阪維新の女性議員で夫から梅毒感染された人がいたと思いますが、あれは、他人事ではないわけです。
梅毒感染がやっかいな点として、感染が分かりにくい点があります。私が、20代の頃に、通っていた有名ヘルスの人気風俗嬢の女性が、教えてくれたことがあります。彼女は、耳に梅毒感染がおこったそうです。医師にどうして、こんなところに梅毒感染がおこったのかと不思議だと言われたそうです。
その人気風俗嬢は、ノドの奥までチンポをくわえこむフェラが好きな女の子でした。ですので、おそらく、フェラしてノドにお客のチンポを当てた時に梅毒が耳まで感染してしまったのだと考えられます。今は、20年くらい前と比較にならないくらい梅毒が風俗嬢の間に広がっているはずです。耳に感染している人もたくさんいるでしょうね。
真面目な恋愛とライブチャット
今後、日本社会で、同性愛やレズビアン、そして、夫婦別性などフリーセックスに関連するような法律が出て実現するかもしれません。そうなれば、ますます、梅毒のような性感染症は、日本人の若い人の間で拡大していくと思います。私は、そうならないために、若い人には、真面目な恋愛とライブチャットのみで性欲を満たすことを推奨します。
ライブチャットは、低コストで、女の子と疑似恋愛とAVの中でセックスしているような刺激的な感覚を与えてくれる非常にすばらしいアダルトコンテンツだと思います。何と言っても1番いいのが、梅毒に感染するリスクがゼロだろいうことです。今後、いろんなインターネット上での技術開発が進めば、本当に出演する女の子たちとセックスをしているような刺激的なコンテンツが開発されるはずです。
そうなったら、ライブチャットと真剣な恋愛の両輪でやればいいのです。今の梅毒の感染状況を見ていると本気でそう思います。